HOMMON HAKATAより、博多織×レザーのコラボレーションベルトが登場！
博多織の『琥珀織』と、レザーを贅沢に使用した逸品となっております。
糸からこだわり、HOMMON HAKATAオリジナルカラーで織って頂きました。

織元は昭和48年創業の大倉織物様です。

ー 織っている様子【大倉織物様】ー

原材料である絹糸や染料に決して妥協を許さずに、創業当初の製法を守りながら独自の織表現を追求されております。


ー 数々の糸たちー

こだわりぬいた逸品には魅了されること間違いなしです。



そもそも、『琥珀織』とは、博多織の原点とも言われる織物で、織物の基礎となる経糸（たていと）が密に配列された縦畝（たてうね）の織物のことです。



この琥珀織の模様、とある模様にも見えませんか？

実はこの模様、薩摩切子をイメージしているそうです。

薩摩切子の完成品一歩手前の光沢のある部分とそうでない部分を持ち合わせた切子の表情に惹かれ、大倉織物様オリジナルの『琥珀織』として創りあげたそうですよ。

ガラスではなく、織物で薩摩切子のような模様を表現できるなんて凄い技術ですよね！


通常より高密度で独自の配列を施した経糸に太い緯糸（よこいと）を織り込む事で柄に複雑な変化が生じ、より立体的にボリュームが出るように織り込まれています。



立体的に表現された織柄は、贅沢で煌びやかな高級感のある光沢感を見せてくれます。

そんな『琥珀織』とレザーの贅沢な逸品をぜひお楽しみください！